ランナーが教えるウォーキング術
涼しくなってきて最近ジョギングを再開していましたが、ついつい楽な方に行ってしまい最近はもっぱらウォーキングです。
ジョギングの方がエネルギーを消費するのはわかっていますがご飯を食べた後だったりお酒を飲んだ後だったりするのでウォーキングに切り替えています(という言い訳笑)。
ウォーキングをする中で意識していることや楽しみにしていることを紹介します。
①1キロ10分ペースで歩く
アプリを使うと自分がどれぐらいのペースで歩いているかわかるのでそれを利用しています。
使っているアプリはアシックスのRunkeeperというアプリです。
いろいろなアプリを使いましたがこれが1番使いやすいです。
どれぐらいのペースで走っているかや、どこのコースを走ったのかなどルートを示してくれます。
ほかのアプリでも似たようなことができると思いますが私はそれ以上にこのアプリのUIが気に入っています。なのでこれを使っています。
と言う理由もありますが昔アシックスにお世話になったのでこのアプリを利用しています。
ただダラダラ歩くだけではなく大きく腕を振りながら10分ペースを保ち歩いています。
それにより代謝が良くなり汗もかきエネルギーも消費します。
ウォーキングもペースを意識することが重要です。
②景色を楽しむ、知らない道を歩く
日が落ちるのが早くなってきたこともありますが私は景色を楽しみながら歩いています。
夜に歩くことが多いですが、比較的住んでいる地域が夜中まで街頭やお店の光があるため明るいので周りを見ながら歩いています。
また普段はほとんど車移動が多いのですが車では通れない道だったり普段通らない道を通ったりしています。
これがとても新鮮で、とても楽しく感じます。
こんな道もあったのかと驚くことやこんなお店もあったのかと新たな発見をすることができます。
私は就職して地元を離れて約15年経ちますが今の家の周りは全く知らないことがまだまだ多いので非常に新発見が多く、楽しくウォーキングができています。
また、地元ではないので普段営業する時も車移動なのですが主要道路しかとっていません。
ウォーキングで新しい道を発見することで抜け道も発見することができ一石二鳥になっています。
同じことをルーチンワークのように繰り返していると飽きが来てしまうためいろいろな道を通ることをお勧めします。
③ランニングシューズで歩く
私はいい加減な性格なので昔はクロックスで歩いていました。
ただ最近はランニングシューズで歩くようにしています。
理由としては、足に優しいからです。
クロックスで歩いていた時はクッション性がやはり少ないためウォーキングであっても翌日に若干の筋肉痛がありました。
また、下半身全体にもだるさを感じていました。
しかしランニングシューズで歩くようになりそういったところが改善されるようになりました。
さらに、少し気分が乗ってくるとやはり僕だけでなく少しジョギングも交えたり走ったりしたりするので当然ながらランニングシューズが良いと思います。
体の負担を少しでも少なくするためにウォーキングであってもちゃんとランニングシューズを履いてウォーキングすることをお勧めします。
とにかく最近はかなり太ってきています。
10月になると発泡酒の増税が始まるので買いだめも行いました。
買いだめを行うとまだあるからと言うことで少し飲み過ぎてしまいビールっ腹になっています笑
飲むのであればしっかりとウォーキングをしてカロリーを消費したいと思います。
ただ歩くのではなくしっかりとペースを守りジョギングシューズで歩くこれが非常にウォーキングには重要であると思います。